効果が出る飲食店のチラシを作る上で大事な8つのポイント

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こんにちは、フリーランスになって早くも約3週間の青野です。

フリーランス最初の仕事は飲食店のデザイン諸々。この度チラシを作る事になり、どうすれば効果のでるチラシができるのか洗い出すことにしました。

先日飲食店のチラシを作る上で大事な点をまとめた投稿をSNSにアップしたところ、少々反響があったので今回はもう少し掘り進めた内容を書いてみようと思います。

効果が出る飲食店のチラシを作る上で大事なポイント

まずお客様である飲食店さんがどうしてチラシを作りたいのか今後チラシを作る目的を見失わないため明確にしておかなければなりません。

飲食店なので、基本はチラシを見た人にお店の存在を知ってもらい来店して食事して頂くために広告を打つのではないでしょうか。

新しいお店ができたから、期間限定のキャンペーンをお知らせしたいから、新メニューができたから、どんな理由であっても飲食店の場合目的は「集客」と「お店での飲食」が目的になりそうです。

ではどうすればお客さんはお店に来てくれるのか?お客さんが、「美味しそう!」「行ってみたい!」と思える広告で無ければ広告を打つ意味がないです。

そこで、お客さんが興味を持つポイントを8つに絞ってみました。

 

ポイント1:美味そうな写真を使う

文章でつらつらと伝えるチラシよりも、五感に訴えるよう目でみてすぐに分かるチラシの方が効果が期待されます。

最近「まんがでわかるドラッカーのマネジメント」など難しいビジネス書が漫画で出版されているのは、文章で伝えるよりも絵で伝えた方が読み手に伝わるからではないでしょうか?

チラシでも同じで、ただ単に文章でメニューの味や美味しさを伝えるよりも、美味しそうな写真を使った方が見る側にとって感覚的にすぐ伝わります。

以上の点から飲食店のチラシには写真が必須で、しかも写真は見る手の食欲をそそるような美味しそうな写真でなければならないということが分かるかと思います。

 

ポイント2:材料の産地にこだわっている等のメニューにストーリーがある

今は食の安全が問われる時代です。子どもがいるご家庭は特に、スーパーへ食材を買いに行けば外国産よりも国産のものを選ばれる主婦の方が多いのではないでしょうか?

家族がいて、安心して食事をしたいと考えている人には

地元でとれた新鮮な野菜だけを使いました。

のように、どこでとれたものなのか明確にしたコピーを添えるとお店に行ってみたいと思うかもしれません。

高級品好きな人だったら、いかに使っている素材が良いものなのか、どうしてその素材が高価なのかを伝えるコピーを使えば心に響くでしょう。

グルメな人やミーハーな人だったら、どんな経験を積んだシェフが作っているのか作り手にも興味を持つかもしれません。

仕入れに苦労して生産者の人に何度も無理を聞いてもらって作ったとか、上手く焼き上げるのにとても技術が必要な石釜を使って調理しているとか、日本で手に入らないスパイスを特別なルートを使って仕入れているとか、メニューを作り上げて行く過程でストーリーがあると、チラシを見る人の心にお店がどうして特別なのか訴えることができます。

 

 

ポイント3:他のお店との違い

よっぽど田舎でない限りどの地域にも膨大な数の飲食店が存在します。

数多くある飲食店から、自分のお店をお客さんに選んで頂くには他店のと違い(特に優れた点)を提示して、嫌味にならないようさらっとアピールすることが大事です。

他店と変わり映えのしない点しか載せていないチラシであれば、見る側の人の興味もそれほどそそられないでしょう。

どんな店にも良い点はあると思います。使っている素材や調理している人(名店でシェフをしていたなど)、盛り付けの繊細さなどメニューに関係することだけでなく、店内の綺麗さやアクセスのしやすさ、愛媛のような車社会であれば駐車場の有無も来店するに及ぶか検討する材料になります。

よそのお店と比べて他店を蹴落とすような広告の作り方は下品でダメです。

他店よりも優れている点があればそれとなく記載しておき、お客さんがお店選びに使える判断材料を一つでも増やしておくと有効でしょう。

 

 

ポイント4:実際に食べた人の感想

食べログやホットペッパーで初めていく店を探すとき、メニューの他にお客さんサイドが常に気にしているポイントは口コミではないでしょうか?

初めていくお店は本当に美味しいかどうか誰しも不安に感じるもの。せっかくお金を出して食事するのだから損したくないと誰しも考えます。

お店やチラシを作った人が書いているお店の紹介文に悪いことを書く人はいないので、結果来店したことのある他人の意見を参考にします。よくテレビショッピングやランディングページでも実際にその商品を使った人の感想やどんな効果が得られたか放送・記載されているのは、信憑性があるからではないでしょうか?(ヤラセっぽいのもあるけど、ヤラセだと思ってもなんか信じちゃう不思議)

飲食店のチラシにも良い口コミがあればより信憑性が出て「行ってみたい」と思っていただけます。ですが、実際口コミを書いている雑誌は見たことがあるけど、口コミを書いているチラシはあまり目撃したことがないので、スペースが余りすぎて困ったときに入れるくらいの感じで良いでしょう。

 

 

ポイント5:来店特典のクーポン付き

とにかく多くの人に来店していただきたいとき、来店特典をつけると良いです。

例えば、食事してくれた方にソフトドリンク無料券や、一番高額なコースや一押しのメニューを頼んでくれた方にスイーツドリンクセット無料券、初めて来店してくれた人に10%OFF券をつけるなどです。

よくチラシの下の方にキリトリセン付きのクーポン券があったりしますよね。そんなイメージです。

ですが、来店特典は少々問題もあります。クーポンを付けると一時的にお客さんは増えますが、来てくれたお客さんがよっぽど気に入らない限りリピーターにはならないと懸念される点です。

とにかく閑散期で、クーポン券をつけても採算がとれるならクーポン付きのチラシを打つのも手です。クーポンで来てくれたお客さんのうち数%が、お店の雰囲気や接客、食事のクオリテォーでリピーターになってくれたらラッキーぐらいに考えましょう。

 

 

ポイント6:分かりやすい地図と駐車場案内

今やグーグルマップやカーナビを使って住所を入力すれば大体のお店に行き着くことができるでしょう。ですがご年配の方などマップの操作に疎い人もいます。そんなお客さんのために、分かりやすい地図をチラシに載せておきましょう。

分かりやすい地図とは、

  • ショッピングモールなど分かりやすい目印がちゃんと記載されている。
  • ある程度簡略化されていても良いが主要な道はしっかり書かれてある。
  • 道の名前(56号線とか)マークがある
  • 松山方面など主要な道の進めば何方面にいけるか記載
  • 方角を示す

などです。全部は取り入れなくても、分かればオッケーです。

それから愛媛のような車社会であれば、駐車場の有無も記載しておくと丁寧です。

店の前に駐車場があるならわざわざ書かなくても良いかもしれませんが、お店と離れた場所にある場合や提携の駐車場があるならその場所も地図上に書いておくと親切です。

 

 

ポイント7:電話番号がすぐわかる

予約をとるとき、お客さんがイライラせずに電話できるよう分かりやすい場所に電話番号を配置しておきましょう。文字のサイズを大きくしたり色を変えてみる、メニューとは別枠で記載するなど工夫はできるでしょう。

また場所がわからない人や駐車場の位置がわからない人は電話してきます。丁寧な人であればチラシを持って来店されるでしょうし、場所がわからない人は大体焦って連絡してくる人が多いのでパッとわかる所に電話番号があると良いですね。

 

 

ポイント8:営業時間を明記

せっかく行ったのに開いてなかったなんてことがないように、営業時間や定休日はしっかり記載しておきましょう。

これもメニューとは別枠に書いておくと混乱せずに済みます。

 

まとめ

効果が出る飲食店のチラシ作りのポイントはいかがでしたでしょうか。

あとはターゲットによって情報を追加していけば良いと思います。例えばファミリー層をターゲットとするなら、子供イスはあるのか、座敷の席はあるのか気にされる方は多いです。

要は、来てほしいお客さんの立場にたった広告を作れば、自然と興味を持っていただけるようになるという話でした。

参考になれば嬉しいです。

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