早速効果あり!?不眠症対策に効果があった6つのルール
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先日公開した不眠症対策問題の記事をアップしてから、早速不眠症対策に挑戦してみたところ、次の日から今日までちゃんと夜眠れるようになってきました!
関連記事:長年の不眠症をなんとかしたい!不眠症を自力で治す方法5選
記事を公開してわずか1週間たらずですが、一体何が良かったのか、不眠症対策で自分に課したルールをまとめておきます。
不眠症対策に効果があった5つのルール
スマホは寝る1時間前から使用禁止
夜眠れなくなる原因の1つにスマホやPCのブルーライトによる光が脳を刺激し眠れなくしてしまいます。
夜仕事が無い時は出来る限り寝る1時間前からスマホやPCの使用を禁止することにしました。(いつも24時に寝るので23時にはやめます)
そのかわり夜は本を読むことにしました。小説なんて高校以来読んでなかったので、久々に楽しんでいます笑
文字を読むとだんだん眠たくなってきますから、夜読書はおすすめですよ!
寝室にスマホを持ち込まない
そして、寝室にスマホを持ち込まないこともおすすめです。仕事の関係で手元にスマホがないといつ呼ばれるか分からない!という方は別ですが、私のようにフリーだったり、昼間の会社勤めの方なら特に差し障りはないかと思います。
夜眠れないと、どうしてもスマホを見てしまいます。
するとブルーライトによってまた眠れなくなってしまいます。悪循環です。
どうしてもスマホが必要な場合は、万一画面を見てしまったとしても大丈夫なように、ブルーライトカットのシートを張る事をおすすめします!
参考にブルーライトカットのシートとは、下記のようなものです!
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眠たくても朝は頑張って起きる
これもとても大事。起きる時間は毎日決めておいて同じ時間に起きるように心がけた方が良いです。
起きる時間が同じなので、眠たくなる時間も大体似たような時間帯になります。
毎日眠たくても朝は起きる。決して早い時間ではないけど最近は8時前には起床するようにしています。
朝ご飯に卵を食べる
そして朝9時までに卵料理を食べるようにしています。これは睡眠ホルモンの元となるトリプファンというアミノ酸を多く含んだ食品が鶏卵だからです。
たまごかけご飯や、スクランブルエッグなど、朝に食べたものが時間が経つと夜には睡眠ホルモンへとかわり眠たくしてくれるそうなのです。
夜眠たくなるための朝ご飯です。簡単な物で構いませんから毎日食べたいものですね!
関連記事:不眠症対策に良い!?朝食メニュー7選
もやもやした気持ちの時はノートに書く
日中嫌な事があったり、ずっと感じてる不満とか、夜中考え事をしてしまいそうな事があれば、ノートに全部書いています。
文章にして残す事で、ずっと悩んでいたことを忘れやすくなるからです。
あとで読み返したりはしませんが、だれか聞き上手なひとに相談を聞いてもらったような気持ちになりますのでおすすめですよ。誰に見られるわけでもないので、どんな批判的な事を書いてもとがめられませんし。
悩み事が多い人は普通の5年綴りの日記帳を使うより大学ノートのような物の方がたくさんかけておすすめです。
私は紳士なノートを愛用しています。紙質がさらさらとしていて書きやすい!値段はちょっと貼るけど、値段が高い分大事にしなきゃと愛着も湧きます。
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ゆたんぽをセッティングする
寒い日はかなり効果的です!ゆたんぽをセッティングしましょう!
祖母が言っていたのですが、手足があたたかくなると人は眠れるとのこと。調べてみると手足が冷たいとこれ以上体温が下がらないように交感神経(体が起きている時に作用する)が活発になるので眠れないんだとか。
体が暖まるよう工夫することが大事ですね!
昼以降はコーヒーを飲まない
これもなかなか効果的でした。コーヒーや紅茶に含まれるカフェインで眠れなくなっている可能性を考えたのです。
以前は何時であろうともがぶがぶコーヒーを飲んでいたのですが、この間からお昼以降コーヒーを飲む事をやめたところ、ちゃんと眠気が襲ってくるようになりました。
よくコーヒーを飲む方で夜眠れない方、コーヒーは午前中だけにして、午後からはノンカフェインのものを飲むようにしてみてください!(ノンカフェインのコーヒーもおすすめ!)
まとめ
おもったより簡単に不眠症を解決できそうで、今までの自分はなんだったのだ?と思ってしまいました。
私は神経質なので、デカイ悩みにぶちあたった時がまた眠れなさそうだな〜と思うのですが、今度は精神が良くなる事を研究してみたいです。
それまでの間はこのルールで続けてみます。
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