沈黙のWebライティングの著者松尾氏のセミナーが神だったのでレポートを晒す

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「ブログを初めてもう1年経つのにPV数がいまいち。」

「やっぱり雑記ブログだと集客できないのかな?特化型ブログにすべき?」

「SEO対策できる文字数は1500文字以上だよね?」

「記事数は何記事書けば効果が出るんだろう?」

 

などなど、SEOに関する悩みはつきませんよね。

 

 

てゆーか

SEO鬼難しくね?卍

 

と思いませんか?

私もこの「四国活動」ブログを初めて1年がすぎましたが、これまでの記事数は105記事程度でやっと月3000PVを超えそうな感じです。

 

 

 

 

他のサイトさんを見てみると

 

イェーイ!100記事書いて10,000PV超えたぜ〜卍

 

という神もいたりして、とっても焦ります。

あれ?私のブログその3割程度のPVでねーかと。

 

 

いかんいかん。他人と比べたらいかん。

マイペースにやっていこう!と自分に暗示をかけつつも、本当は10,000PV獲得卍サイドに行きたい私。

そして、ありがたいことにライティングのお仕事もいただくことがあるので、お客様のためにももっと良い記事が書きたい!

 

 

そんな中出会ったのが「沈黙のWebライティング」の著者松尾氏のセミナーです。

 

 

これまでSEOやブログ関係の本を大量に読み漁ってきた私ですが、このセミナーで聞いた内容は本当に目から鱗の連続。

本によく書いてある「読み手を意識したライティング」の真意について知ることができました。

 

 

ということで、今回はセミナーのレポートを全力で書きます!

 

 

 

目次

  1. ウェブライダー松尾さんて誰やねん
  2. SEOに気に入られる記事の傾向って何?
  3. そもそも我々は検索したいと思って検索していない
  4. 参考ウェブサイト「美味しいワイン」父の日特集を見てみよう
  5. 人の悩みや疑問を知るためにはどうしたら良いの?
  6. 読者の本当の気持ちを大事にする
  7. ユーザーに信頼される記事の書き方とは?
  8. 行間や文体について
  9. 読者に伴走するような記事作りを心がける

 

 

 

沈黙のWebライティングの著者松尾氏のセミナーが神だったのでレポートを晒す

 

ウェブライダー松尾さんて誰やねん

 

pin

 

沈黙のWebライティングの著者である松尾茂起さん。

 

もともとは舞台音楽の作曲家をやっていたそうな。

 

勤めていた会社をやめて独立した時に「ウェブ進化論」というベストセラー本と衝撃的な出会いをします。

「ウェブ進化論」という本は結構古い本なんだそうですが、今後はSEOを努力してやっているSNSやAmazonがブイブイ言わせていくぜって内容らしいです。

 

実際、今現在SNSとAmazonは私たちの生活になくてはならない存在になっていますよね。

予言的中。

 

この本に感化され、「そうだ!自分のサイトが検索して1位に表示されるようにSEO対策しよう!」と試行錯誤してSEO対策したサイト(作曲した曲の素材集をネットで販売するサイト)を作ったところ、これが大ヒット!

 

 

多い時で月に30万売り、大きなイベントのプロデューサーに抜擢されることもあったんですって!

 

 

そんな松尾さんは自らをSEOに救われた男(39歳)と言ってました。(なぜか年齢を晒す)

 

 

 

 

SEOに気に入られる記事の傾向って何?

 

本題に入ります。

 

まず最初によく使う検索エンジンって何があるって話から始まりました。

 

ちょっと思い出してみよう。

 

  • Google・・・全体の90%以上の人が使っている
  • Yahoo!・・・グーグルと同じ機能を採用している(ほぼグーグルと同じ対処法でOK)
  • Bing・・・・あんまり使っている方がいない。年配層に好む方が多い

 

そう、つまりGoogleの考え方にあった対策を打てば、検索で1位になれるかもしれないということなのです。

 

 

じゃあそのGoogleの考え方って何よって思いますよね。

 

 

 

 

実はGoogleは「Googleが掲げる10の事実」という名前で理念を公開しています。

 

Googleが掲げる10の事実
1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
2. 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
3. 遅いより速いほうがいい。
4. ウェブでも民主主義は機能する。
5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
7. 世の中にはまだまだ情報があふれている。
8. 情報のニーズはすべての国境を越える。
9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。
10. 「すばらしい」では足りない。

 

ユーザーにとって使いやすいサイトとはどんなサイトか。

もっというと、ユーザーに好かれるサイトとはどんなサイトか考えるということです。

 

例えば、自分の利益だけ考え、広告を貼りまくっているサイトや、意見を押し付けるようなサイトは読む気が失せますよね。

 

読者側が欲しい情報を提供でき、なおかつイライラさせず使いやすいサイトが好かれるのです。

 

 

 

 

そもそも我々は検索したいと思って検索していない

 

そもそも何で我々は検索すると思いますか?

 

 

上司との人間関係に悩んでいる、どうやったらうまく人間関係を築けるのか?

パソコンを操作していたら謎のエラーが出た、どうやって直すの?

ダイエットして綺麗になりたい

大好きな彼に振り向いて欲しい …etc

 

そう、我々は悩みを解決したい時や願望を叶えたい時に検索しているのです

 

 

ここで1つ例を出してくれました。

「ヘアワックス」と検索した人は何を考えて検索したのかという例題です。

 

 

普通、自分の髪質にあったヘアワックスを探したいのかな〜と考えがちですよね。

 

本当はそうではなくて「自分にあったヘアワックスを早く届けて欲しい」という願望があります。

 

 

情報を手に入れた先の先は何ですか?

悩みや願望はすぐに解決したいのです。

我々は時間を無駄にしたくないと考えています。

 

そのためには読者から信頼され、納得してもらわなければ、読者自身を行動に移すことはできません

 

 

 

 

 

参考ウェブサイト「美味しいワイン」父の日特集を見てみよう

父の日のプレゼントで迷ったならワインがオススメ!父の日に贈りたいオススメのワイン9選

 

参考資料で教えてもらった「美味しいワイン」というサイトですが、このサイト去年立ち上げたサイトで34記事しかないのに、ワインに関係するワードと検索するとほとんど1位に表示されるんだとか。すごない?

 

ではこのサイトの記事の構成がどんな風になっているかと言いますと

 

可愛いアイキャッチ画像

父ちゃんに感謝してますか?(読者へ投げかける言葉)

おすすめワイン1位〜3位

なぜワインを選ぶと良いのか

選ぶポイント

Amazonで選ぶと良い理由

おすすめワインまとめて表示

まとめ(父の日の由来的なのも)

 

父の日にワインを送りたい人にとって、1ページで網羅的に書かれていることが特徴です。

網羅していれば1ページ読めば全て悩みが解決しますよね。

 

 

そして実はこの構成にも理由があります。

何をどの順で書くかは、ユーザーが一番知りたい順に表示させることがポイントなんだとか。

 

 

①1万人の人が抱える疑問

②5000人の人が抱える疑問

③2500人の人が抱える疑問

④1250人の人が抱える疑問

⑤625人の人が抱える疑問

 

このように、疑問を抱えている人が多い内容から表示させていくんですって!

 

 

 

 

人の悩みや疑問を知るためにはどうしたら良いの?

ズバリ「実際に検索してみよう」です

 

例えば「父の日 ワイン」で検索してみて上位表示される1〜20位のサイトを徹底的に研究しましょう。

 

どんな内容が書かれてあるのか、どんな悩みを持っている人向けなのか、その心理状態とはどんな状態なのか。

 

上位表示されているサイトは、すでにGoogleに評価されているサイトです。

だから上位サイトを徹底的に分析して、内容を網羅したサイトを作れば上位表示されるサイトができるよね?という理屈です。

 

ちなみに、この分析作業のことをインプットと言い、松尾さんの会社ではこのインプットになんと10日もの時間をかけるんだとか!

 

そりゃ34記事でも成果でちゃうよ・・・。

 

 

 

読者の本当の気持ちを大事にする

この読者の本当の気持ちのことを「潜在ニーズ」と松尾さんはおっしゃっていました。

 

父の日ワインの参考サイトでは、この潜在ニーズを意識させるために「そもそも論」的な文章をいれています。

 

それは、父の日とはお父さんにプレゼントする日ではなく、お父さんに日頃の感謝をする日であることということです。

 

 

めっちゃそもそも話やんって!!!

 

我々は、広告やCMの影響で、父の日には何かお父さんに贈る日だと刷り込まれてきました。言い方悪いけどね。

いつの間にか父の日=プレゼントのイメージがついてしまって、お父さんに感謝する気持ちの部分が置き去りになってしまっていることないですかって話です。

 

 

読者自体が気づいていない気持ちを、しっかり文章にして気づかせてあげる。

これが大事なんです。

 

 

そして、高すぎるワインを贈るともったいなくて飲んでもらえないから5000円以内のものがおすすめですよとか、お父さんと一緒にワインを楽しむために、量は700mlのものがおすすめですよとか。

 

 

お父さんのことを考えて選んだワインは、ただ単に高いワインをプレゼントするよりも熱量が違います。

 

 

100%買い手の立場に立ったご提案をするんです。

本当は高いワインが売れた方が嬉しいのに、あえてお客様の立場に立った商品を紹介する。販売者側のメリットをごり押ししていない、自分のことを考え提案してくれた営業マンのことをあなたは嫌いになれないでしょう?

 

 

 

私も元宝石の販売員として、めちゃくちゃ頷ける部分がありました。

宝石の販売も、売りたい商品やノルマというのはあるんですが、結局のところお客様が気に入って納得してくれたものじゃないと売れません

 

納得してもらうために、ダイヤのとめ方はこういうとめ方の方がしっかりとめてくれるのでおすすめですよとか、(予算が厳しそうな方には)プラチナも良いけど、同じプラチナ族のパラジウムという金属もおすすめですよ(パラジウムの方が安い)とかお客様にあった提案をするようにしていました。

 

そして可愛い彼女の手前、絶対予算がないと男性は言いません。

 

指輪は買ってあげたいけど、ぶっちゃけ安く買いたい!

と思っている男性は少なくありません。

 

 

そういうカップルには「正直、指輪は贈られるものですから値段じゃないですからね^^」というと男性は安心してくれます。

女性も嫌な気持ちにならないはず。

 

 

ネットでも、ネットでなくても心理戦な部分は同じなんだな〜と感心。

 

 

ではどうやって潜在ニーズを探るのかと言いますと。

 

松尾先生曰くYahoo!知恵袋を見よ!!とのお達しがありました。

人間の感情がひしめき合うYahoo!知恵袋。

ここでキーワードを入力して検索すれば、みんながどんなことで悩んでいるのか知ることができます。

 

なるほど!

 

 

 

 

ユーザーに信頼される記事の書き方とは?

 

人間は説得されると反発したくなる生き物なんだそうです。

じゃあどうするか?

納得してもらうのです。なっ・と・く

 

 

いきなり知らんおっさんが出てきて「うちの壺買ってくれや〜」って言われたら、「やかましい!」ってなりますよね。

 

 

自分の話しかしない人」と検索すると、関連ワードに「疲れる」や「対処法」など避けたい要素満点のワードが引っかかってくるように、一方的に話すことは嫌がられるのです。

 

 

ではどうすれば聞いてもらえるようになるのか。

 

それは傾聴です。

 

傾聴とは、相手の話に耳を傾けることです。

自分の話を聞いてくれる人に対して、人は悪い印象を抱きません。

 

 

文章を書く上でも、

  • 今こんなことしてるんだってね。
  • こんなことに悩んでいますよね?
  • 大変だよね、わかるよ!

 

このように、聞いてあげる、受け入れてあげる、共感する、こういう文言は読む相手に仲間意識を持たせることができます。

 

受けれた後で、「だったらこんな風にしたら良いんじゃないかな!」と提案する。

ここで決して反論してはいけません(しかし、でも、だってなどの言葉を使う)

 

 

 

もはや心理カウンセラーです!

なりきろう!カウンセラーに!

 

 

相手の心の声をしっかり聞く、例えば「美味しいワイン」の父の日特集の記事を例にすると、「父の日のプレゼントっていつも悩むんだよね・・・」とはっきりユーザーの心の声を買いています。

 

心がもやもやする心理とは、言葉にできないからもやもやするのであって、もやもやを言葉にできればその正体がわかりすっきりするんです。

 

 

この悩みの深さが深ければ深いほど、しっかり記事を読んでくれるんだとか。

 

 

悩みを言葉にするためには具体的な言葉を使うことが大事です。

相手がどんな風に苦しいのか、どう大変なのか。範囲を狭めて考えることが大事なのです。

 

 

自分のことをわかってくれてる!と思ってくれたら、読者と書き手の距離は縮まっています。

この読者との距離感もとっても大事だと言っていました。

 

 

距離が縮まったところで、我々はようやく提案ができるのです。

 

 

しっかりハートをつかんで、納得してもらって、「ああ、大事だな」「これは自分に必要だな」と思えば人は買ってくれます

 

 

 

行間や文体について

読者は文章を読むときに、必ず文章にツッコミを入れながら読んでいます。

適度な行間とは、この読者がツッコミを入れるべきポイントに行間を挟むことなんだとか。

 

そうすることでブログだけど読者と書き手のキャッチボールが出来上がります。

 

 

また文体も、丁寧すぎる文章は距離を感じてしまうんだとか。

このブログでもよく「ご紹介します」とか言っちゃうんですけど、普通に話言葉で「ご紹介します」とか言わないよねって。

「紹介するでー」やん。もはや。

 

 

 

 

信頼される商品リンクのサイズ感とは

 

「美味しいワイン」の父の日特集記事をみてもらったらわかるのですが、リンク、めちゃ小さいです。

 

本来なら売りたいし、でかでかとバナーにしておきたいところだけど、いやいや、思い出せ、Google理念を。

 

 

ユーザーファーストだ

 

 

せっかくここまで培ってきた信頼を、でっかいバナーでぶっ潰したらもったいないです。

文でリンクを設定するにも「商品を買う」という文言よりも「詳細を見る」という文言にするなど、ギラギラした感じがでない工夫が必要です。

 

 

 

読者に伴走するような記事作りを心がける

記事の内容によっては、専門用語がでてくることもありますよね。

読者によってはどういう意味なのか理解できないかもしれません。

 

難しい文言がでてきたときに、いかにフォローできるか。

それを伴走するという言葉で表現していました。

 

 

例えば

ダイヤを買う時はクラリティーが良いものを選びましょう。(難しい言葉)

 

え、え??くら?くらりてぃ????(読者の心理)

 

はい、そんなこと言われたってわからないですよね。(共感する)

クラリティーとはダイヤの中にある不純物のことです。(説明)

ダイヤは天然にできるものなので、作られていく過程でどうしてもゴミのような点がダイヤの中にできてしまいます。

クラリティーが良いダイヤというのは、ダイヤの中に不純物がほとんどない、あるいはあっても分からない場所にあるダイヤのことを言います。

 

 

 

文章の中で難しい言葉はそのままにしない!ポイントです!

 

 

 

まとめ

松尾さん曰く、ユーザーが検索する行動を終わらせる記事を書くことを目標にすると良い!と言っていました!

なるほど!私も今後はそんな記事を書けるようにしたいですね。

 

そして最後に、今回のセミナーはウェブマーケティングやSEOのセミナーと言うよりコミュニケーションのセミナーでした。

みなさんが読むべき本はコミュニケーションの本です!

コミュニケーションの本なんて読まなくても、普通に飲みに行って、人と仲良くなれば良いんですよ!それば一番の勉強です!

 

というようなことを言われていたのですが、それは勇者の発言だなと思ってしまいました

 

外向的な人は飲み会で仲良くなることが簡単にできちゃうんですよね〜。

では私のような内向的な人間はどうすれば良いのでしょう。

名刺に代表取締役の文字を見つけてしまっただけでビビり上がってしまう、チーム「ノミの心臓」はどうしたら良いのだろう・・・。

 

 

あ、沈黙のWebライティングを読めってことか!笑

 

 

今回のセミナーは本を書いていた当初気づいていなかったことまで教えてくれました。

どうやら情報はどんどん更新されているみたいです!

 

セミナーで聞いたことはできるだけ全部書きましたが、とってもユーザー目線で研究熱心な松尾さんのセミナーなら、毎回違った新しい情報が聞けそうな印象を抱きました。

 

またセミナーをされるなら、ぜひ参加したいです。

 

 

 

 

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